日付をずらして

ちょっと書いてみる。書いてみようかと思うことがあったのです。



さっき、夜の8時前に長女の担任から電話があった。長女へ話があったようだったのだが入浴中だったので(でもそう言うのはいやだったのでピアノのレッスン中とごまかしながら)私は少し長女の様子を聞いておこうと思い、そう尋ねた。


前もどこかに書いたと思うのだけど、長女と担任はどうも馬が合わないようだ。どうですか?と聞いた私に「うーーん、そうですね、難しい、個性的な子です」という。個性的というのを、親に言うのもどうかと思うが、まあ、どんなところがそう思われるのかちょっと聞いてみた。



今日の授業で「ゆとり教育についてどう思うか?」と言う話をしたらしい。その授業後のアンケートで(またアンケートだよ・・・)、うちの長女は、『ゆとり教育をなぜ始めようと思ったのだろうか。ゆとりは無いよりあるほうがいいと思ったのだろうけれど子どもは大人に舐められている気がしてとてもいやだ』って書いたんですってよー・よー・よー・よー・・・(エコー)。



・・・私、子育て、間違えたかしら・・・。




いや、でも、痛いところ付いているなとは思うのですよ、長女は。ただ、それが担任には受け入れられなかった。言葉の持つ強さに頼りすぎてそれ以外の文章は内容が薄かったりもしたのだろう。



でも、長女は良い子なんだよーーー・・・・・。